[唯一の会]
日本で唯一のマーケティング・インサイト研究会です。
”なぜこれを買うのか?””どのような(Web上の)動線から、購買に至ったのか?”
テーマにあった手法で、生活者心理を深堀りします。
[何が得られる?続けられる?]
「毎回出席しないとついていけなくなるのでは?」「仕事で出れない日もあるかも・・」等、心配はご無用です。1回1回、トレンドと生活者心理についての気づきが得られるよう組み立てています。
繰り返しのケーススタディで、マーケティング・スキルアップがいつの間にかできていることに驚かれることでしょう。
[雰囲気は?]
ご参加の方の声として多いのが、ある種の名刺交換会などと違って、質の高い、実のある異業種交流ができるということ!ご参加を心よりお待ちしています。
※2024年インサイト研究会 年間テーマは「あらためてN=1、ナラティブと事実に真摯に向き合う」
※2023年インサイト研究会 年間テーマは「不透明感を増す時代に、あらゆる取り組みに軸を持つ」
※2022年インサイト研究会は、昨年から引き続き「UXフィールドワーク(エモーショナルマーケティング)」を年間テーマとします。
Webマーケティングに終始するという意味ではありません。
DX(デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれています。私たち研究会では、すでに生活者がDXのなかにいる、と認識しています。
Amazon Prime で映画を観ながらウーバーイーツを注文するとき、私たちはすでに現実とインターネットの世界を行き来しています。
そうした生活者を冷静に観察することを、どんな課題に取り組む際もしっかりとしていきます。
昨今、生活者の購買行動が見えにくくなっている、と言われます。
オンラインとオフラインを頻繁に行き来し、どこで実際に買い物をするのか、予測ができないところがあります。
たとえばLINEに文字に打ち込んでいるとき、生活者本人はオンラインという意識すらありません。
それが外出中でなんらかのクーポンに誘発され、リアル店舗で商品を購入するなら、O2O(オーツーオー)施策の成功といえます。さらにはOMOと言われるオンラインとオフラインの融合状態での購買行動が今後ますます増えていきます。
こういった状況を踏まえ、カスタマー・ジャーニーをしっかりと見て考え、彼、彼女の行動のうち、”どこでどのような呼びかけをすれば、購買行動に進んでもらえるのか?!”インサイトを深堀りしていきます。
*2019年は、「カスタマー・ジャーニー × インサイト」が年間テーマです。
○東京会場
青山一丁目ミーティング・ルーム
毎月第3木曜日
○大阪会場
心斎橋ミーティング・ルーム
毎月第3または第4月曜日
(ルームナンバーは別途お知らせします。どちらも駅近で通いやすいです)
19時−21時
※現在Zoomによるリモート例会を実施しています。
研究会年会費は、年間12回の開催で12,000円(税別)と、非常にリーズナブルに設定しています。(1月-12月、7月−翌年6月)昨年までは対面を基本としていまして36,000円でした。
(今後はZoomオンラインが基本で、対面の会の際、別途費用が発生することがあります。自由出席)
手前味噌にはなりますが、3回出席すればもとが取れるくらいのレベルの内容となっています。
ご入会は随時受け付けています。
入会金は3,000円です。(初年度のみ)
[インサイト入門講座]
□会場:日本橋ミーティングルーム
東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町駅12番出口」より徒歩3分
東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線「日本橋駅D1番出口」より徒歩5分
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1.そもそもインサイトとは?
2.アイデアとインサイトはどう違うのか?
3.AIが今のところアイデアが出せてもインサイト発見しにくい理由とは?
4.コンシューマインサイトの技法と成功事例